タグ編集まで出来る!MusicBeeでCDを取り込もう!

MusicBeeはCDのセキュアリッピングも出来ます。
また、タグの自動取得、編集まで出来ます。
今回はCDの取り込みの設定から、タグの編集、コンバートまで紹介します。

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エンコーダを取得する

エンコード形式を選択する

エンコード形式を設定します。
MP3/AAC/OGG/OPUSMPC/FLAC/ALAC/WEVPACK/TAK/WMAから選べます、が…

まずは曲を選択し「MusicBee」→「ツール」→「フォーマットの変換」をクリック。

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「次の形式にエンコード」を開くとファイル形式はそれほど多くないですね。
ここで「MP3」を選ぶと…

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次の画面が出てきます。
MP3が選べません。

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そこでエンコーダを別に用意する必要があります。

MP3のエンコーダを用意する

RAREWARESに移動します。
左のDownloadsの「MP3」→「LAME Bundles」と選んでクリック。

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最新のLAMEをダウンロードして下さい。
パソコンに合わせて64bit版もあります。

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保存したファイルを解凍すると、中に「lame.exe」というファイルがあります。
次はMusicBeeの保存場所を開いて下さい。
「MuxicBee」→「codec」と進み、その中に先ほどの「lame.exe」を移動させます。

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次の画面が出たら、「続行」をクリック。

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そうしたらMusicBeeを再起動させます。
すると…

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これでMP3に変換が出来る様になりました。

alacのエンコーダを用意する

Zeranoe FFmpegのBuildsをクリック。

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下の方にあるDownloadsのStaticをクリックしましょう。
お使いのパソコンに合わせて32bit版と64bit版を選んで下さい。

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保存したファイルを解凍して出来たフォルダの、「bin」というフォルダを開きます。

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中に「ffmpeg.exe」というファイルがあります。
これを「codec」に移動させます。

MusicBeeを起動させ、「MusicBee」→「編集」→「設定」と進み、「ファイルコンバータ」をクリックします。
大きいスクロールバーの左に小さいスクロールバーがあるので、それを下にスライドさせ、「ALAC有効」という欄が出たらチェックを入れます。
そして「保存」をクリック。

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もう一度「フォーマットの変換」に進みましょう。
「次の形式にエンコード」を開くと…ALACの表示があります。

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これでALACへの変換が出来る様になりました。

AACのエンコーダを用意する

AACですが、現在公式サイトではダウンロード出来なくなっています。
ですので、他のサイトから貰ってきましょう。

codecs.comのNero AAC Codecダウンロードページへ移動し、
一番下のDOWNLOADをクリック。

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「Nero AAC Codec」の下のDownloadをクリック。

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ファイルを解凍し、「win32」を開くと、「neroAacEnc.exe」があるので、他のファイルと同じようにMusicBeeの「codec」に移動させ、再起動。
「AAC有効」にチェックを入れて下さい。

OPUSのエンコーダを用意する

oupsのサイトのダウンロードページを開きます。
「Package」の「opus-tools」からダウンロード。

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保存したファイルを解凍し、「opusenc.exe」を「codec」に移動させて下さい。
後は再起動して、「OPUS有効」にチェックを入れます。

これで新たに4つのファイル形式にコンバート出来るようになりました。

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CDの取り込み

CDを取り込む…前に設定をしよう

エンコーダも揃ったところで早速CDの取り込み…と行きたいところですが、このままではMusicBeeの機能の一つ、「セキュアリッピング」が出来ません。

「セキュアリッピング」については、この記事が詳しく書いています。
出来るだけ正確に取り込む事が出来る…という事でしょうか。

まずは「MusicBee」→「編集」→「設定」と進み、「CDの取り込み」をクリック。

まずはエンコード形式を選びます。
私は可逆圧縮でタグ編集もできるFLACを使用しています。
「プロファイル」で音質を選べます。

MP3の場合、

・小さいファイルサイズ      ファイルサイズ小    低音質
・ポータブルデバイス用         ↓         ↓
・高音質               ↓↓↓       ↓↓↓
・保存用             ファイルサイズ大    高音質

となっています。
今回は「FLAC」、「保存用」に設定。

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次に「保存先フォルダ」、ファイルの保存先です。
任意の場所を選んで下さい。
右端の「…」をクリックすればフォルダ参照画面が出ます。

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「保存先フォルダ」の横に「ライブラリに追加」と「インボックスに追加」の二つがあります。

これは取り込んだ時、MusicBee上の表示場所を選べます。

私はタグ編集や歌詞の取得をインボックスで行うので、「インボックスに追加」をチェック。

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命名規則はご自分のファイル保存方法に合わせて変更出来ます。
右端の「…」を選択することでテンプレートエディタが開きます。
例えば「ジャンル」フォルダの下に「アーティスト」フォルダを作りたい場合、

<ジャンル>\<アーティスト>

と、\マークでつなぎます。

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「プリギャップ処理」:お好みの形式を選んで下さい。
「CDの挿入で自動的に取り込み開始」:お好みで。
「インターネットからアルバムのアートワークを自動的に取得する」:そのままです。
「音量の分析とリプレイゲインタグの書き込み」:取り込んだ後、音量を分析してリプレイゲイン情報をファイルに追加します。
リプレイゲインとは各ファイルごとの音量を分析して、一定に保つ技術のことです。

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ここからが「セキュアリッピング」に必要な「ドライブ設定」です。
AccurateRip.comを利用したい場合、まず読み取りオフセットの検索が必要です。
「読み取りオフセット」の横の「検索」をクリックして下さい。

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オフセット値が分かったら「AccurateRip.comを利用して取り込みを検証」にチェック。
「常に結果を表示」を未チェックにしておくと、問題が出たときだけ結果が出て、正常な時はそのまま終了するので私は未チェックです。
そして「セキュアな取り込み」にチェック。
その後「保存」。

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これで設定は完了しました。

CDを取り込もう

では、CDをリッピングしましょう。
「MusicBee」→「ツール」→「CDの取り込み」と進みます。

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CDを入れると自動的に曲名やアートワークを取得します。

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この時1曲1ファイルではなく、1ディスクを1ファイルにしてCUEシートで管理することも出来ます。

私は1曲1ファイルで管理するので、このまま「開始」をクリック。
曲を取り込んだ後、検証が始まります。
正確だった時は「正確な取り込み完了」と表示されます。

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「部分的に正確な取り込み完了」と出るときがあります。
「トラックの」をクリックすると、エラーの回復を行います。
「続行」を行うと、そのまま取り込みを行います。

私の耳では「続行」でも特に問題なさそうでした。

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この後、音量の分析が行われます。

タグの編集をしよう

タグの自動取り込み

タグとは、音楽ファイルに書き込む情報の事です。
タグに情報を書き込むことで、音楽の管理しやすくなります。
MusicBeeには、タグ情報を取得する機能もあります。

音楽ファイルを選択し、「右クリック」→「アルバム単位で自動タグ付け」を選びます。
タグ情報を自動で取得します。
ちなみに、「!」マークが付いた部分が変更された部分です。

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自分でタグ情報を書き込むことも出来ます。
タグを書き込んだら、「タグを適用」をクリック。

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ちなみにiTunesでいう「さまざまなアーティストのコンピレーションアルバム」にチェックをしたい場合、「右クリック」→「編集」→「設定」と進み、「iTunesのコンピレーション」にチェックを入れ、「はい」にして、保存します。

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この他にも「タグ(2)」で様々な情報を書き込めます。
「Sort Artist]、「Sort Album Artist」に書き込む事でソートが正確になります。

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これでCDの取り込みが出来ました。

ファイルのコンバートをしよう

FLACはiTunesでは取り扱えません。
そこでiTunesで扱えるファイルにコンバートしてみましょう。

まずは曲を選択し、「MusicBee」→「ツール」→「フォーマットの変換」を選びます。

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エンコード形式とプロファイルを選択します。
今回はMP3、高音質にしてみました。

次にコンバートしたファイルの保存場所と保存状態です。
「ソースファイルのフォルダに出力」:変換後のファイルが変換後のファイルと同じフォルダ内にできます。

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「ソースファイルを置き換える」:変換した後、元のファイルが消去されます。
このタイプで可逆圧縮を非可逆圧縮にすると元ファイルに戻せなくなるので注意です。

「新規フォルダに出力」:新しいフォルダにファイルが保存されます。
今回は新フォルダに出力してみましょう。
「進む」をクリックします。

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エンコードが開始されます。

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変換が完了しました。

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まとめ

これでCDの取り込み、タグの編集、ファイルのコンバートまで出来ました。
様々な形式のファイルに変換出来るため、様々なプレイヤーに対応出来ます。

お気に入りのCDを取り込んで、自分だけのライブラリを作り上げましょう!

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